履歴書は写真が命!スピード写真でもキレイに撮れるコツ

2017年8月8日・by ・in 特集

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企業の採用担当者が最初に目にする履歴書の顔写真は、あなたの第一印象を左右する重要な部分です。

どんなに立派な履歴書や職務経歴書でも、写真の与えるイメージが悪いものだと、それだけで落とされてしまうなんてこともあり得るのです。

特にお客様を相手にするサロンスタッフに応募する方は、「写真の与える印象=お客様に与える印象」ということも言えますので、応募書類をそろえる際には、写真に関しても手を抜かないようにしましょう。

履歴書の写真は写真館で撮るのがベスト!

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プロのアドバイスに従いながら撮影し、撮り終わった後も修正や良い写真の選定などをしてもらえることから、就職・転職活動の写真は写真館で撮影してもらうことが推奨されます。時間と予算に余裕がある場合には、写真館で撮影した写真を準備しておくと良いでしょう。

とはいえ、ただでさえタイトなスケジュールを組む転職活動。時間などの関係上スピード写真を選択することも多いと思います。

そんな時のために、スピード写真でもきれいに履歴書の写真を撮るコツをご紹介していきます。簡単にできることばかりですので、ぜひお役立てください!

写真を撮る前に チェックポイント!

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◆髪型◆

前髪が目にかかっていたり、フェイスラインに髪の毛がかかっていると暗い印象になります。肌色が多いほど明るい印象になりますので、長い前髪は斜めに流して固めたり、サイドの髪の毛を耳にかけたりして、すっきりと整ったヘアスタイルを心がけましょう。額の半分は見えているのが理想です。

また、ダウンスタイルにする時は、想像以上に微妙な左右差や髪の毛のハネ、毛先のパサつきなどが目立ってしまいます。毛先まで丁寧にスタイリングするようにしましょう。思い切ってアップスタイルにするか、髪の毛を背中に流してしまう方が良いかもしれません。

◆服装◆

スピード写真は黒や紺などのスーツを着て写真を撮ることを前提に背景や照明が設定してあります。そのため、顔色が明るく見えるという理由で上半身全体を白っぽい服装にすると、顔より目立ってしまったり、背景に馴染み過ぎてしまったりと、焦点がぼやけた印象の写真になってしまうことが多いそうです。ですから、黒や紺、濃いめのグレーのジャケットに白のカットソーやシャツといった定番の服装が無難でしょう。

また、小顔効果を期待するのでしたら、ネックラインが開いている洋服を選びましょう。ビューティー系のお仕事でしたら、応募先企業の社風にもよりますが、シャツのボタンを1~2個開けていても問題ないと思います。もちろん胸元まで見えてしまうのはだらしない印象になりますのでNGです。

◆メイク◆

基本的にナチュラルメイクなら、どんな企業でも好印象を持ってもらえるでしょう。ただし、ノーメイクや薄すぎる化粧は写真に写ると疲れた印象になってしまいますので、ベースメイクはいつもよりしっかりと作りこむことがポイントです。また、首と顔の色の違いが出ないよう気をつけましょう。

ハイライトとシャドウで顔立ちをはっきり見せるのは効果的ですが、やりすぎは禁物です。また、パールや色味が目立つメイクも控えましょう。

リップやチークは健康的に明るく見える自然な色味を選択するのが良いでしょう。もし迷ったら、応募先企業のスタッフの写真からどんなメイクが好まれるか推測しても良いですね。※化粧品ブランドの美容部員などは、好まれる傾向が違う場合もあります。企業研究をしっかりしましょう。

証明写真機を選ぶ

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証明写真機(スピード写真)は年々進化しており、一昔前はスピード写真と写真館で撮った写真とでは仕上がりが別物と言われていましたが、今では遜色なく撮れる機械も増えてきています。

機械を選ぶポイントは、ずばり、新しい機械かどうか。

古い証明写真機は最新のものに比べ画像が鮮明でなかったりすることもあり、一目で古そうだなと思うものは、避けた方が良いかもしれません。

新しいものは、スマートフォンにデータが送れたり、美肌機能がついていたり、機能が豊富なものが多いのが特徴です。ネットで設置場所検索もできますので、少し遠出することになっても、きれいに撮れる証明写真機を利用することをおすすめします。

証明写真機 Ki-Re-i 設置場所検索(株式会社DNPフォトイメージングジャパン)
https://www.dnpphoto.jp/CGI/search/search.cgi?s_item_flg=1

証明写真ボックス設置場所検索(富士フィルム)
http://as.chizumaru.com/ffdips/top?account=ffdips

 

撮影をはじめましょう!

髪型や服装を整えたら、いよいよ証明写真機の中に入ります。まずは撮影に最適な空間を作りましょう。

  1. カーテンをしっかりと閉める
    カーテンは隙間ができないようにしっかりと閉めてください。
  2. ストロボ(フラッシュ)の位置を確認し、荷物などを移動させる
    ストロボの設置してある場所は機種によって違います。多いもので7か所ほどあるとか。すべての位置を確認しておきましょう。足元にある場合もありますので、荷物などで光を遮らないように気をつけてください。
  3. レンズ前にあるガラスを拭く
    レンズの前のガラスは、指紋やほこりなどで汚れていることも。写真に汚れが写り込まないように、撮影の前にティッシュなどでさっと軽く拭きましょう。
  4. 椅子の高さを合わせる
    ガイドラインと頭の位置を合わせて椅子の高さを調節します。機械によっては合わせる必要がないものもあります。猫背になったり、不自然な姿勢になったりしないようにしましょう。

 

上手に写るコツ

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環境のセッティングが終わったら、次はあなたの番です。

  1. 肩の位置を水平にする
    出来上がった写真で多いのが、肩の位置が左右でずれてしまっていることです。それを防ぐために、椅子に腰かけたら両手をバンザイの形にしてすとんと落とし、肩を軽く上下させると自然な形に近づきます。
  2. 膝の上にレフ板の代わりになるものを置く
    撮影をする時は、白いハンカチや、白い画用紙などを膝の上に置いてみましょう。レフ板(反射板)の代わりになるので、顔色を明るくしてくれます。
  3. おでこをほんの気持ち前に出す
    写真撮影でよく言われる、「あごを引いて」という表現。実は二重あごになってしまったり、引き過ぎて目つきが悪くなってしまったりと、案外難しいものです。もしうまくできないという時は、あごを引くのではなく、おでこを少し前に突き出すことを意識してみてください。自然な感じに角度がつきます。
  4. 微笑みの表情を作る
    履歴書の写真はその人柄までも推測されるものです。ですから表情はとても大事です。緊張やこわばりからよくある失敗が次のような表情です。
    ・歯がみえている
    ・口角が下がっている
    ・目に力、明るさが無い
    ・無表情
    こんな表情の写真では好印象を持ってもらえません。自然な好感度の高い表情を作るために、次のことを実践してみてください。

 

【目】
目に力を入れ、しっかりと開く。目線を合わせるために、画面ではなくガラスの奥のレンズを見るようにする。瞬きが心配なら「3・2・1」のカウントダウンの「2」と「1」の間に一度瞬きをしておく。

【口元】
口元は歯を見せないで、微笑みの形を作ることが理想形です。「う」と「い」を数回繰り返し、「い」の形にした状態で、上唇と下唇をくっつける。すると自然と微笑みの形の口元が出来上がっています。

目も口元も、止まった状態のままではひきつってしまうので、カウントダウンの調子に合わせて、「1」の状態で両方の良い状態になるようにタイミングを計ってください。

どうでしょうか?満足のいく写真が撮れましたか?

 

最後まで手を抜かない!実はここが一番見られている!?

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撮影が終わったら、後は履歴書に貼るだけです。しかしここで気を抜くのは厳禁です。

写真の切り方が雑だったり、のりがはみ出ていたり、写真がはがれそうになっていたりしたら、履歴書を見た人はあなたにどんな印象を受けるでしょうか?

「仕事を任せても雑なのかもしれない」
「お客様にも丁寧に接してくれないかもしれない」
「応募に本気度が感じられない!」

なんて思われてしまうこともあり得ます。それは非常にもったいないことです。

ですから写真をカットする時や貼る時は細心の注意を払う必要があるのです。
写真館のように裁断機を使うのが最もきれいな仕上がりになりますが、無い場合は、必ずカッターと定規を使って、サイズに合わせて丁寧にカットしていきましょう。

定規は金属のもの、カッターは新しい刃に替えたてのものを使用すると失敗が少なくなります。慎重に作業を進めてくださいね。

貼り付けは、のりの扱いが苦手という場合は両面テープを使うのも良いでしょう。所定の場所にまっすぐに貼っていきましょう。

万が一を考えて、写真の裏には氏名を書いておくと良いですね。


スピード写真は手軽に撮れるのが魅力ですが、少しの工夫で、あなたの印象を大きくアップさせてくれることもあります。ぜひ実践してみてください!

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